本日発売の週刊文春(10月10日号)
『久子さまと安倍首相
天皇が案じる「際どい決断」』
は重要な記事です!
今回の高円宮妃久子殿下の
IOC総会ご出席は、
皇室を取材してきたベテラン記者は
皆、明らかにおかしいと思っていて、
天皇陛下が憂慮されているのは
間違いないと言っているようです。
風岡宮内庁長官の
「天皇、皇后両陛下もご案じに
なっていると拝察している」という発言に
菅官房長官が「異和感」を表明した
ことについても、宮内庁担当記者は
疑問を感じていて、こう語っています。
「風岡長官が勝手に陛下のお気持ちを
拝察して発言をすることはありえない。
陛下ご自身が発言できないから、
代わりに発言しているのであって、菅官房長官は
陛下に向かって違和感があると言っているに
等しいのです」
ある安倍首相側近は、
「宮内庁をぶっ壊さないとな」
「宮内庁は内閣の一部だ」
「宮内庁長官に任期や定年がないのはおかしい」
などと発言、宮内庁と官邸の間に
不穏な空気が流れているといいます。
戦前の宮内省は、
政府から独立し、
天皇にのみ仕える機関でした
それが、政府の下に位置する
「宮内庁」になってしまったのは、
GHQの方針です!
天皇を政治家がコントロールできる
道具にしてしまおうというのが、
GHQの思惑でした。
しかし宮内庁は「文化」として、
政府ではなく天皇に仕えるという気風を残し、
GHQが残した戦後レジームに抵抗し続けました。
だから小沢一郎の天皇政治利用を
正面から批判した羽毛田前宮内庁長官も、
更迭されることはなかったのです。
安倍晋三は、この聖域にまで手を突っ込み、
戦後レジームを完成させようとしています!
「宮内庁をぶっ壊す」とは、
天皇陛下に反旗を翻すに
等しい発言です!!
朝敵・安倍晋三の正体を
暴露していく記事ならば、
週刊文春も応援します!
ただし一点だけ、
皇室ジャーナリストのコメントで、
皇室ジャーナリストのコメントで、
安倍晋三は、宮内庁が重視する
今上陛下のお考えや体調よりも、
「二千六百年の歴史を重視している」
今上陛下のお考えや体調よりも、
「二千六百年の歴史を重視している」
という分析は完全に間違いです。
安倍は2600年の歴史なんて
なーんにも知りません!
ただ明治以降に作られた
「男系カルト」を妄信しているだけです。
安倍晋三は、ただひたすら
天皇陛下を蔑ろにしているのです。
そして、GHQの思惑通りに、
天皇を政治の道具にしたいと
思っているだけです!
この問題、もっともっと語り、
広めていかなければなりません!
まずは現在配信中の
『高森ウィンドウズ』
ぜひご覧ください!